46歳、鍼灸師をしながら副業サイトを運営している私が
株式会社POT企画が案内している「支援型クラウドファンディング」
という案件を調べました。
普段から“無理のない範囲でコツコツ続ける”ことを大事にしているので
派手な宣伝には冷静な目で向き合うようにしています。
うたい文句は魅力的だが現実的ではない

案内では「匿名で支援が受けられる」「無条件で資金が集まる」
といった言葉が並んでいます。
ですが、クラウドファンディングは通常、プロジェクトや目標、リターンを提示して初めて支援が集まる仕組みです。
匿名で何もしないままお金が集まる仕組みは存在しません。
登録後に起きること
実際に進めていくと「DNN」というサイトに誘導されます。
一見するとDMMのような名前ですが
ここでは“支援”ではなく「ポイントチャージ」の説明が出てきます。
この時点で違和感が強まります。
プリペイドカードの要求が決定打
「報酬を受け取るにはチャージが必要」として
Appleギフトカードやビットキャッシュのコード入力を求められます。
これは典型的なプリペイド詐欺の手口です。入力したコードは換金され、報酬は受け取れません。
個人情報も危険にさらされる
登録時に入力したアドレスは複数の業者に流され
1日に何百通もの迷惑メールが届くようになると報告されています。
解約しても止まらず、最終的にアドレスを変更するしかないケースが多いようです。
特商法表記の不備

POT企画の名前は出ていますが、実際にお金を扱う「DNN」の特商法表記は不完全で
海外住所や不自然な表記が目立ちます。
責任の所在が不明確で、トラブルが起きても解決できない仕組みになっています。
危険な副業を見抜くポイント
- 「誰でも・匿名で・高額支援」といった非現実的な宣伝
- 登録後に別サイトへ誘導される
- 報酬を得る条件としてプリペイドコード入力を求める
- 特商法表記が不十分、または海外企業名義
これらが揃っていたら、関わらないのが正解です。
まとめ
「支援型クラウドファンディング」は、副業として安心して取り組めるものではなく
実態はプリペイド詐欺でした。
私自身、過去に数百万円を失った経験から学んだのは
「派手な言葉ではなく、仕組みが明確でコツコツ積み上げられる副業を選ぶこと」です。
小さくても続けられる副業こそ、長く見れば大きな成果につながると思います。